前回のエントリーに書いた、ついつい買ってしまったケースがこれ。
C・Cシャイニーケースです。
買ったときにも附属でりっぱなケースがありました。でも、自宅に持ち帰る道のりでこれじゃー持ち運びムリ！と心が折れる重さ。一応、ショルダー用のストラップはついていたけど、これを持って駅まで行って電車乗ってレッスンに通うことを考えると・・・たぶんレッスンの時は教室のサックスを借り続けるだろうなと。せっかく買ったのにそれはもったいない！！
持ち帰って早々にケースの物色を始めました。
「アルトサックス　ケース」で検索すると、沢山の種類が出てきたり、紹介しているブログ記事も沢山見つけました。
最初に見たのは楽器堂 管楽器専門ショップのこのページですが、結構いい値段。楽器本体買ったばっかりなのに、こんなお金はありまっしぇん。そしてそんなに可愛くない・・・。むー、せっかくなんだから見た目が気に入るやつがいい。。。
そんな思惑で沢山ある製品をがんばってスクロールして見ていると、ページの真ん中にカラフルなこのケースを発見。値段もまぁまぁか・・・。
即購入は決めず、実際の評価を見るために更に検索。
「ccシャイニーケース　サックス　評判」とか入れてみたらショップばっかり出てきてあんまり参考にならなかったので、mixi（以下のリンクはmixiログインしないと見れません）の「サックス用周辺小物の情報交換」コミュから、サックスケース情報交換(総合)を参考にしました。
ネックの収納は専用ケースに入れてベルの中にとか、他の小物をほとんど収納できないなど、マイナス要素もありました。でも軽さやデザイン性、持ち運びの感じを調べると便利そうな感じがあり、また人気もある様子・・・。
ここがどうしてもヤバい、絶対辞めた方がいい、とかはなかったのでC・Cシャイニーケースにすることにしました。
のだめカンタービレ（ドラマ）で瑛太（峰龍太郎くん役）が背負っていたケース（ドラマではヴァイオリンでしたけどね）だというミーハー心も若干後押し（笑）
白も考えたんですが汚れが目立ちそうだなぁというので却下。
防犯や置き忘れを考えて目立つ色としてオレンジと黄色を候補に挙げたけれど、背負って自転車に乗ると悪目立ちするなぁというので却下。
普段、赤い小物をよく使っているので結局赤になりました。
で、うきうきしながらレッスンに持って行ったら、先生から、ストラップ部分の結束バンドは絶対着けた方がいいですよ。とのアドバイス。
先生自身も以前ケースを使ってらしたそうですが、落下してベルの部分がぐしゃっ・・・となったそうです。ひぃぃぃ。帰って速攻結束バンドを取り付けました。
その後、ネットでもその件は書いてある記事を見ましたが、気をつければだいじょうぶみたい。
過信せずに点検しながら使っていきたいと思います。