お便り

第26回WebSig会議 ワールドバー

2009.12.12 23:54

恵比寿のモンスーンカフェで行われた第26回WebSig会議 ワールドバーに参加してきました。
ワールドカフェ
いう形式はwebsigで、もうお馴染み感が出てきましたが、今回は忘年会要素もあり、お酒が入るリラックスした形でした(という表現は本家からいただきましたが)
ワールドカフェ/バーでは、他の人の話を聞きつつ、ふくらませつつ、ラフな意見交換ができるというのが魅力だなぁと思います。
web業界と一口に言っても、業種・職種はもう多岐になり細分化もされ、それぞれのポジションなりの意見・指向(志向?思考?)があると思います。
たとえば、セミナーなどで出会う機会があっても、その後の懇親会などでは縛りがない分、どうしてもそれ以外の話に終始してしまいがち(私だけかもだけど)。
特にフリーランスで仕事をしていると、うっかりと独りよがり思考になりがちなので、こういった機会はとても貴重だなぁと思います。
あと、普段うすぼんやりと自分の中にある意見とか思考とかを、他人にわかりやすく話すという課程の中で、明確にできたり矛盾を見つけたりできることも大きいんじゃないでしょうか。
そんな会ですが、今回の自分自身の反省は2点。

とりあえず準備不足
いくらラフだからとはいえ、事前にネタを持って行こうということ。
普段考えていることでも、うすぼんやりすぎると、適当に話してるだけになると、単なる茶飲み話になってしまって身にならない(実にならない?)。
次回以降はせめて脳内リスト化して行こうと思います。
とりあえず意見を受け容れる
聞いたことに対して反論や意見はあるものの、他の人が話してることを、まずは受け容れる。
「いや、それはどうだろう」「ちがうんじゃ?」と思うこと自体は間違いではないとおもうけど、最初からその姿勢だと場の話題が広がらないんだなと。
疑問に思ったことは、「今の○○とはどういう意味?」と素直に聞いて、相手の真に言いたいことを広げるとか、「それならこういうこともあるよね」とか肯定した上で話をうまく広げられるともっと全体が萎縮しないで和気あいあいとした意見交換ができるだろうなぁと。
もしかしたら、普段のコミュニケーションでもいえることかもしれないな

蛇足ですが、websig本編とは全然関係ない話。
今回、受付のお手伝いをさせていただいたんですが、予約のドタキャン率の高さにちょっとびっくりしました・・・。
事前事後連絡なしのキャンセルは、ありえないルール違反ですね。
忙しい部類に入る業界だし、年末年始だし、って事情は分からないでもないですが、社会人として考えればキチンと対応すべきだと思いますね。
って、書いた以上、自分自身も襟を正さないとですけどね。

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