お便り

天使と悪魔

2009.05.16 22:00

天使と悪魔

今月15日から公開になった、「天使と悪魔」をTOHOシネマズ 六本木にて早速見てきました。
公開になったばっかりなので、ネタバレ的なことは書きませんが、面白い映画でしたよ!
先日見たスラムドッグ・ミリオネアも、さすがアカデミー賞と言える作品だったんですが、今回も当たり。
昨年見た映画がことごとくハズレだったので(あ、でもダークナイトはよかったけど)、今年はいい感じに当たってます。
まぁ、たぶん反物質とかは、たぶん物理学者さんとか本職の人には突っ込みどころ満載だったりするんでしょうが、素人の私にはその雰囲気がちゃんと伝わったんでいいんじゃないかな?という感じ。
あと、今回もキリスト教の宗教観が色濃く出ているのですが、そこは前作同様ですね。
前作同様といえば、今回も原作を読まずに見たんですが、昨年ちょうどイタリア旅行に行ってきた事が功を奏してか、臨場感をさらに実感できましたね。
(どうやら今、天使と悪魔の謎をたどるツアーみたいなのもあるらしいですよ)
あと、世界ふしぎ発見を見てたのもよかったのかも・・・あ、でもけっこうネタバレ気味だったから善し悪しかしら(笑)
個人的には前作「ダ・ヴィンチ・コード」より出来がいいと感じました。
トム・ハンクスの出演作品は、安心してみれるものが多いですね。
2時間15分と結構長いですが、一度も時計が気になることもなく、堪能することができる作品でした。
★★★★☆(4.4くらい)

カテゴリー:
Cinema
タグ:

RiN-iD

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