友達が昼過ぎに旦那様の実家から届いた枇杷を届けに遊びにきてくれました。
お昼ご飯のあと、天気がよかったので、洗足池公園をお散歩することにしたところ、いつも静かな公園がなんだかざわざわ。照明の準備をしたり、マイクテストしたり、折りたたみ椅子がたくさん並んでたりと異様な雰囲気。
普段は犬の散歩をする人や、ランニング／ウォーキングする人、近所の人くらいしかいない静かな公園なのに・・・？
池の付近には、「演奏中の写真撮影等はご遠慮下さい」と書かれた紙。
その横には、ascaというロゴ、でもいったい何？
で、そのへんをうろついていたらチラシをもらいました。
「春宵の響」という横笛の演奏会で、年に１回行われているイベントなんだそうです。
興味はあったものの、どうしようかなぁと迷っているうちに、直前になったら立ち見もいっぱい、普段あり得ないくらいの人数に心が折れて帰宅してしまいました。
でも自宅からも笛の音が聞こえてきて何とも風雅な気持ちになりました。
すごくお得な気持ち。いい公園だと思ってたけど、予想以上。
侮れないなぁ、洗足池。
（後で調べてみたらascaとは、大田まちづくり芸術支援協会という団体らしいです。）