お便り

ダ・ヴィンチ・コード

2009.05.12 20:04

ダ・ヴィンチ・コード

今週末に「天使と悪魔」を見に行きたいと思っているので、予習として鑑賞。
率直な感想としては、長いなぁと(笑)
とはいえ、そんなにダラダラした感じはなく、緊迫した部分と緩和される部分のバランスはよかったなぁと思います。
原作は読んでなかったのですが、読んでなくても楽しめます。
ただ、キリスト教の宗教観や用語がわかりづらく、考えている間に次の台詞が始まっていたりと、若干とまどう部分もあり・・・。
実際、原作を読んだ夫からは、時間に限りのある映画では説明も難しいので、予習に原作を読んだ方がわかりやすいかもと聞きました。
あと、かなり映画は端折った部分もあるので物足りなさも感じる人もいるかもね、とのこと。
とはいえ、先にも書いたのですが、映画だけを見ても全然楽しめます。
公開前にキリスト教関係者(?)の間でいろいろ話題になってたとか、そんな噂も来たような(超うろおぼえ)。
でも、その話も仕方がないよなぁと思える、キリスト教界ではタブーな空気も感じました。
私的には「天使」の役者さんの鬼気迫る表情が印象深くて、脳裏に焼き付いてしまいました。
原作、これから読んでみようかな。
「天使と悪魔」も楽しみです。
★★★☆☆(3.8くらい)

カテゴリー:
DVD
タグ:

RiN-iD

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